休憩室でラーメン食べれる人が羨ましい
わたしは食べ方が絶望的に下手くそなので汁を飛ばしまくるしズルズル音も恥ずかしいし、全部食べ切れるか不安だし、そもそも勝手にポットのお湯使っていいのかな……?と思うし、、絶対ラーメンを食べることはないと思う一生
疲れた気持ちでカップラーメンを食べたことないのだけど、きっと胃に心に染みるんだろうなあ、あったかいラーメンを食べたいです
本物のお熱を出すと結構しんどいこと知ってるけど、今はお熱を出してなにもできなーい悔しーいという気持ちを引き摺りつつ、どうにか編み物に挑戦したい
いい頃合にママンが部屋をノックし入ってきて「おかゆなら食べられる?」と聞いてくれるから「うん」って首だけで返事をする
ママンがわたしのおでこ触ると「あついね、大丈夫?」と言ってぬいぐるみを他にも連れてくる
だるいからんーど声にならない声で返事して目をつぶると気づかないうちにままは部屋からいなくなってる
狸寝入りなのか本物のまどろみなのかわからない中思考もろともぼやぼやさせて気づいたらお昼の時間12:30を過ぎている
しまった!寝すぎた!と思ったものの口の中の苦味で今日は熱を出していたこと、熱のためにバイトを休んだことを思い出す
一度リビングへ降りていき、ままには改めての挨拶
ソファから急いで立ち上がっておかゆを作り始める
その間私はソファを背もたれにしながらぬいぐるみたちと一緒に歌を歌って待つ
出てきたおかゆは体調不良の特権みたいでうれしい
口の中が苦くて味が分からないから塩を多めに振る
またベッドに戻って確かにだるくて苦しいけどスマホをずーっと触って、言い訳じゃない本物の言い分を武器にぐうたら眠ったりスマホ見たりして時間を潰す
やることもなくなったし、編み物……と思ったけどブログの書きたかったネタをたくさん消費する
そのうちまた眠くなってきてブログを書きながら寝落ちする
次目が覚めた時時計は6時を指していて、朝なのか夕方なのかわからなくなる 外もどっちとも取れる暗さになってる
結局慌ててつけたテレビ番組でまるちゃんがやってたからまだ夕方なのだった
夜ご飯はどうしようかな……と考えているとまた眠くなるから目を閉じる
次起きると8時を過ぎていて、あーどうしようと思いインスタを眺めて気付いたら9時
今日は一日ベッドで過ごしてたし、お風呂はもういいやーと同じパジャマのまま次は本当の睡眠を取るべくベッドに潜る
メールを開いたらオススメの物件をいくつかピックアップしてくれてるからそれを見つつ、結局物件探しに時間をあてる
勉強できなかったことだけが心残り、だけど本物のお熱には勝てないと思い気付かぬうちにまた眠る
今度旅行いきます
好きな人の生活圏に触れることができるんだあと思う
うれしいことが立て続けにあると怖くなる
今はきっと躁の期間で、あとからとんでもないうつがやってくるんじゃないか思ってしまう
だから人と、誰かとうまくいってても、上手くいくこと自体がありえないしなんか不自然で怖くてうれしい・楽しいこと全部から逃げ出したくなる
特に人間関係はそれが酷くて、おかげさまで22年生きてきた人生のはずなのに友達は一人もいない(リアルにわかりやすく言うとラインの友だちは家族と幼稚園の頃からの友達(12月に会ったのが最後、気が合わない)、高校の頃の部活の先輩(大好きだったので思い出で消せない)の2人だけです)
大学で培った、というか1年の前期にがんばったそれは全部消えた、というか自ら消した
今日バイト中大学の時仲良くしてた友達だった人たちのこと考えてた みんなきっと私のことは忘れた、というか綺麗に記憶から削除されているんだろうなあ
卒業式も行かないし卒アルも買わないからもうほんとうに忘れちゃうんだろうね さようなら
適度な距離感って難しいね、これだから手に届かないものしか好きになれないんだなー
知恵袋でもやもやしてたから相談したら総バッシング受けて、辛くなった
前にも似たようなことあったなーと思い出した
質問じゃなくて相談のつもりだったのに
あなたが全部悪いです、社会人としての自覚ないですとかボロくそ言われた
社会人なんてなりたくない ならなければいいんだろうなーと思う
けど社会にはいろんな人がいますよね?いろんな人受け入れるじゃん、バイト先でもヤンキーとおばさんがバトルしてて、それぞれの言い分は分かるけど、どっちもバカとかババアとか口の悪いケンカで、それは頭が悪そうに見えるからその単語を避けてケンカしたらいいのにといつも思う
この人達は受け入れられるのに、それを見てまあ……と曖昧な反応してる私は受け入れてくれない社会なの?
そんな社会めちゃくちゃ不気味じゃん怖すぎるよ
その時一瞬がどれだけ幸せでも、わたしは普通じゃないという認識忘れないように。
4年間通った大学が今日で最後だった。
昨日まではテストのことしか頭になかったのに、お昼頃大学近くのパーキングに車を止めて大学まで歩いていたらなんとなくしんみりしてきた
3年間は友達がいた
4年生からはやっぱり継続が難しくて友達いなくなって、(一方的にLINEをブロ削したから嫌われたと思う苦笑)唯一本当に仲良いと思ってた子のLINEすらも機種変のタイミングでうまく連携できずに消えてしまった
はじめて、さよポニさんのことを話した、靖子ちゃんの音楽の話もした、何より私の好きだっていう小説全部知ってた はじめて誰かと本の話をした気がする
その子と仲良くなってから余計本が好きになった 小説も漫画も色々貸し借りした
そんな子と、同じ大学にいる訳だしどうにかしたら会えそうなもんだったけど、怖くて諦めた、逃げた
また再会できたとして、上手く話せなくて消滅していくくらいなら連絡先が消えたことを言い訳にお別れした方がましな気がした
前期科目で作った模型、卒業式の日に取りに行くことにしていた気がするけど、卒業式なんて出ない
友達がいないし、友達いないのに華やかな服着てみんながワイワイする中惨めな気持ちになってる自分想像したら辛かった
あの友達も、連絡先消えたな?と気づいていたらきっとなにかしらアクション起こしただろうから、あの子も気づいてないのか、それとも私にそれほど興味なかったのかも、ということにする
模型を返して欲しい、というついでに好きだった先生に会いに行くことだってできたはずだけど、結局頭の中で妄想して終わりだった
「先生の授業好きでした」「先生の言葉が嬉しかった」
もっと言えば、社会人になってうまくやってける自信ないです、とか言いたかった
だけどどうせ話せないから諦めた
今日は最後だったから、図書室(前期ぶり)で勉強した
あの友達、よく図書室の1階で勉強してるよって言ってたから、望み薄だけど一応見に行った 案の定いなかった
秋頃募集来てた、図書室に置く本を考えましょう、参加者募集!で採用された本が14冊並んでいた
ちなみに参加者は2人だけだったらしい
ちょっと気になってたけど、怖くて諦めたやつ
参加してればその人たちと仲良くなれたのかなーとか考えた
高校生が図書室で本を見てた
小説くらい借りる訳でもないけど少し見ていきたい気分どったけど、高校生が熱心に見てたから結局見なかった
帰り道はさよポニさんをきいた
大学時代1番聞いたのは誰なんだろう
少し遠回りして帰った
友達がいなくても、あの大学は綺麗だったしなんとなくの愛着はそれなりにあって、寂しくなった
いつも冷めた顔してるくせに、お別れだけはどうしても寂しくなる(と思ったけど、高校は本当に寂しくなかった記憶がある 即刻ダッシュで家に帰った)
友達たくさんの人たちはもっともっと寂しいんだろうなーと思った
設計課題楽しかったなー
夜遅く学校残ってパソコンしたりして胃がキリキリしてたときもあったけど、あの時はその辛さを分け合える友達もいたからよかったなあ
1人だったら絶対耐えきれなかった
ありがとうございました
本当は卒業の寂しさも誰か友達と分け合えたらよかったんだけど、そうはいかなかったね……
遠回りのついでに、設計課題だった敷地も見てきた
駐車場になってた(元からだったかは忘れた)
帰りは粘土買って帰ります
さよならポニーテール「ぼくらの季節」
小説を読んだら苦しくなってる
かなり前に読んだ小説と思ったのに全然詳細に記憶残ってるから怖い
素敵な女の子になりたかった 勝手にアイドルの音楽をきいて育ったつもりだったのに、私にそういうの全然学生時代とか反映されなかったし、真逆の人間になってた
だからこそキラキラ眩しい明るいアイドルの音楽しか聞けない 暗い人生に暗い音楽を添えたらもう多分無理だから
ほんの一昨日までスマイレージをきいて毎日車乗ってたのに、お風呂で歌いたくても全然曲が思い出せなくて、歌をうたうって意識的に行うことじゃないのに、なんだかヘンだった
とにかく本物の女の子になりたかった
自分のやること全部偽物みたいな気がしてくる
どんなに頑張っても誰か先にいるからやめたくなる