地下潜

ネガティブファイター

修学旅行に関する記憶

23.8.31
8月31日ということはもう夏は終わりで高校生たちなんかは今日で夏休みが終わるという。
新しい派遣先は高校生がたくさんいるところで、ボタンを一日中音に合わせてピコピコ押すだけでお金がもらえる。しかも涼しい むしろ涼しいを通り越して寒くて、末端冷え性の私にはかなり堪らない。
今日お話をした高校生は修学旅行があるのかないのかわからないらしく、そんなあやふやな修学旅行に振り回されず、友達と3月にディズニーに行く約束をしてるからそのためにお金を貯めてると言ってた
修学旅行って高3?高2だっけ?ってくらい、高校の出来事がどんどん遠ざかってってる
修学旅行の記憶といえば、不要物として漫画をたくさん持ってった たいして友達もいなかったから地獄で、一種のお守りとしてそれは機能した。
(お守りといえば、修学旅行の前日くらいに本屋さんに駆け込み、靖子ちゃんの分厚い辞書みたいな自伝を買った 全然未だに読み切ってないけど、ずっと私の聖書だと思って大切にしてる。)
「僕は問題ありません」という本を、(不要物を持ち込む問題児が「僕は問題ありません」という本を持ち込むという最大のアンチテーゼ)漫画が好きだと言ってた隣の席に座る(飛行機)子に見せたけど知らないって言ってた 文化祭で照明かなんか、あ委員会が同じだったのか仲良くなったけど、修学旅行までその仲は続かなかった
あと覚えてるのは国際通りA&Wというハンバーガー屋の2階席、友達とハンバーガーを食べていたときマリオカートみたいな車が何台も外の通りをビュンビュン走ってたこと

p.s.インスタのリールにあまりにも編み物やお裁縫が流れてくるから世間的に流行っているのではと錯覚してしまう…