ずっと前から「絶対買おう!」と思ってたのだけど、あれから本屋さんで巡り会ったことってほぼ無いかも 昨日は偶然見つけてノリで買った
と言っても、借りた時に最後の話が猛烈によくって、(アイドルとオタクの距離感)その話がどうしても読みたい気持ちが強くて買った
どんな話だったかも全然覚えてないのに、と思ったけど、なんかぼんやり覚えてるかも。
"
私にとってアイドルは遠い存在であってほしく て、やっぱり接触したくないんだなー
理想だし架空の存在だから もう触れられなくて全然いいし、触れたいとも思わないかも
でもなんかの拍子にやっぱり会ってみたいかも……と思うこともあるけど、結局チキンだから1回もライブも無いし、握手会とチェキなんてのはもうもっての外 とにかく、アイドルとはまだ会ったことが無いです
たぶんこれからもそうな気がする
"
という、私の超めんどいアイドル理論が元にあって、その話も大体そんなとこだった気がする
タイトルが南無阿弥陀仏みたいなんだったのも覚えてる(目次見たら「南無阿弥だいすき」でした)
私はアイドルに会えないことがけっこう悩みだった時期もあって、人に言えなかったり会えなかったり、なかなか厄介で、でも、この漫画読んで、私のこのポリシーは別に間違ってないっていうか、そういうのもアリなんだな!って勇気がもらえたというか、強く共感できたから、それがどうしても忘れられなかった