「夢みたいなことを朝まで語れば それだけでも手にした気分になれたよ」
私も妄想とか空想の話をたくさんしたい そんな友達が欲しい
将来の話じゃなくて未来の話がしたい
もっとみんなの身近なとこじゃなくて、もう叶いそうもないよう遠い先の未来、そんな先じゃなくてもいいから、こんな世界になったらいいよね〜とか、そんな世界どこにもねーよ!って近くの席に座るサラリーマンに心の中でつっこまれるような、そんな未来を考えたい サラリーマンポテト食って、喉に詰まらせちゃうくらい、びっくりする未来を考えたい
マックとかでさ、永遠ジュース飲んで粘る迷惑な客になってもいいから、地道にお金落として踏ん張り粘って未来を考えたい
私はいつも理想がガチガチにできあがってると、できあがってれば出来上がってるほど、ハードルが高くなって一回も越えれたことがない
ハードルって確か小学生以来やってないけどとっても嫌いだった(そもそも運動音痴だから仕方ないけど)
ハードルとか跳び箱とかって勇気がすごい必要な競技だと思う!超ビビりのうんち野郎な私にそんなの無理無理絶対無理!って感じ
それにハードルは歩数とか歩幅が大事!って私の苦手だった先生が言ってて、いつもライオンみたいな真似しながら(本人はそのつもりない)歩数を教えてくれてた
あと夢の話が好き
夢と夢ってなんで同じ言葉使うんだろう、漢字使うんだろう
わざわざ「あ寝る時に見る方の〜」等言わないと通じないこの煩わしさ、どうにかなんないのかな
でもいつか夢という言葉に区別ができた時、この煩わしさをどんどん忘れたりしてったらもっと悲しいかも なら変わらないままでいいやー
友達から夢の話って聞いたことないな
夢ってかなりその人のいろんな生活とか思想が影響すると思うから今度どんな夢見たか聞いてみよ〜 ロマンチックな素敵な夢見てるとうれしいなー♡(と友達の夢にまで理想を抱き出す)
夢と言えば、よく「この場面見た事ある〜」と夢の中で思うデジャブチックな現象に陥るのだけど、その話をままにしたら「わかるわかるよくある」と言ってて、私は2回目までしか経験したことないけどママはもっとたくさん何回も同じ夢を見るらしい
私は詳しく言うと同じ夢、というより「この場所前行った〜」とか「あーこの次テレビにこれ映るんだよねー」とかそんな感じ
そんで夢の中では現実世界でその経験した気になってるのに起きると「あこれは夢で見たやつですね!」となる
超わかりにくくなってる!
過去に見た夢の中で出てきた場所にまた夢で訪れるという、現実世界では行ったことない(存在しない)場所ということです
夢の中で自分が夢見てる自覚はないのだけど、(明晰夢というらしい)そういう不思議な経験してるね
夢が夢じゃなくなるまで語っていつか未来になったら面白いかもね!でもそれは大規模なことでありたいし、Aの嵐で実験してたフリーズドライが今や卵スープとしてスーパーで売られるようになったみたいに、ふざけてやったことが当たり前の日常になっていくといいね
なにかでっかいことがしたいんじゃなくて、さらーって話してたことがしらんうちに実現していちいちびっくりしたいし感動したい、そういう小さな非日常が恋しいな
♬ゆるめるモ「夢なんて」
♬渡り廊下走り隊「完璧ぐ〜のね」